OK‐Nobu ギター、ボーカル |
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★氏名 岡田 | |||
★居住地 千葉県野田市 |
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★年齢 1953年生まれ |
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★性別 男 | |||
★仕事 香料関係の仕事をしています。 | |||
★趣味 ゴルフ、サッカー | |||
★現在所有ギター Gibson J160E Custom Martin 000−28(1999) Sヤイリ YD−307(1975) YMAHA APX−10(1990) Martin D45V(2000) |
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★ H−ONE誕生までのあゆみ さだかではないが、自分が11〜12歳のころテレビでジョーン・バエズ、ボブ・デュラ ン が反戦歌を唄っているのを見て強烈な印象を受けたのを覚えている。当時反戦歌 の意 味もわからず、ただカッコイイだけだった。 15歳のころやっとの思いで、ガット ギターを手に入れたのはいいものの、チューニングができず、近所のお兄さんのとこ ろへ行って教えてもらったのを覚えている。 その後野田において、仲間と分岐点を立 ち上げコンサートを主催するようになり、たくさんの人たちに支えられ現在まで31年間 続いている。 当時、柏、土浦、我孫子、水海道にも「フォーク村」とかサークル活動が 盛んで、そこにおいてコンサート交流もたくさんあった。 自分としては、1973年岡田 バンドを結成、分岐点主催のコンサートはもちろん野田周辺のコンサート回りを積極的 に行い交流を深めた。 ジーゲル・ツツイとは、岡田バンド結成当時よりの実に長い付 き合いである。 当時のモットーは、オリジナル曲を大事にということで詩や曲を一生 懸命作っていた。 今思えば気楽にやればいいものの、直線的に物事を考える時代背 景もあり、結構真面目に活動していたように思う。 当時のメインギターは、Sヤイリ で「生ギターっていいなー!!」って感じていた。 とにかく10年くらい夢中で走り続け てたところ、現リーダー(バイエル・工三)と知り合う。 岡田バンドとは、まったく違う音 楽にふれ、その新鮮さに感動した。「これは新しい音楽の世界が出来る。」と予感、ジ ーゲル・ツツイと共に3人が合流し、その後H−ONEの誕生となる。 自分が長い間、 音楽活動を続けられたのは分岐点という活動拠点があったからだと思う。 継続する 難しさの中で「長くやればいつかは、楽しいこともあるさ!」という気持ちが今日につな がっているのだと思う。 |